企業や職場・学校で、家庭で、そして自分自身のなかに。問題は次々発生します。問題を解決するためには、問題の正しい認識とコミュニケーションが必要です。問題が解決しないのは、問題を正しく把握していないか、コミュニケーションがうまくいっていないからです。 そして、問題を正しく把握できないことともまた、コミュニケーションがうまくいっていないからです。 つまり、突き詰めると、問題が解決できないのは、常にコミュニケーションに機能不全があります。 止揚コミュニケーション研究所は、コミュニケーションを切り口に、問題解決にアプローチします。
コミュニケーションは、当事者がどう意識していようとも、実際にはいかに相手を説得するかととらえられています。説得が必要なのは、相手がそれを望んでいないからです。 コミュニケーションを観察すると、相手の話を聞くのは、それを論破するためであることがほとんどです。つまり、話者は聞いているときも、自分の主張を説得するために聞いているわけです。 このようなやり方でうまくいけば、効率的ではありますが、一方でゆがみも生じます。いわゆるモンスターカスタマー、モンスターペアレントが作り出されてしまうのは、そのゆがみに適切な対応がなされていないからです。
では、よりよいコミュニケーションスタイルは、どのようなもので、ゆがみを拡大しないで、チャンスに変えるためにはどのようなコミュニケーションが必要なのか。止揚コミュニケーション研究所は、お客様の業務・業種ごとに提案をしてまいります。
社名の止揚(しよう)とは、対立する見解や立場から超越して、より高い次元の解決をもたらすことです。
あいだを取る、双方歩み寄るというのは、常にゼロサムゲームです。どちらかが得をすれば、どちらかが損をします。ビジネスの世界でよく聞かれるWin-Winというのも、多くの場合はゼロサムです。そして、もっと厄介なのは、コミュニケーションに明確に問題が発生しているときは、多くの場合ゼロサムどころかマイナスサムが発生していることです。どちらも得をしないことのために、多くの労力が費やされてしまうのです。そして、それがなぜ発生するのかは、臨床心理学的には明らかになっています。臨床心理学をバックボーンにしたコミュニケーション技術、それが止揚コミュニケーション研究所のウリです。